
クラフトビールの魅力をトークと試飲で伝えるイベント「クラフトビールの世界へDIVE」が2月12日に神奈川県住宅供給公社1階「マスマス関内」(横浜市中区日本大通33)で開催される。
主催は「関内の魅力を発掘し、シェアするプロジェクト」を合言葉に、魅力の発掘・共有・発信を目指し、コミュニティーラウンジ
「benten103」を拠点に活動する学生団体「DIVE」と、「ファンであふれる街づくり」の実践を目指す「横浜ファンカンパニー」。
学生メンバーが関内の魅力を掘り下げたいと構想する中で、クラフトビールに着目。横浜ビールの従業員が立ち上げたベンチャー「横浜ファンカンパニー」に相談したことをきっかけにタッグを組み、初開催。クラフトビールを通じて関内外の魅力に着目し、関内の魅力の発掘を目指す。
ターゲットは、20歳から30歳までの「ビール離れがみられる若者」で、クラフトビールの試飲もできるトークイベント。登壇者はDIVEの落合佑飛さん、片平周作さん、横浜ファンカンパニーの横内勇人、工藤葵さん。
落合さんは「あまり知られていないクラフトビールの魅力を、同年代の若者とともに知ることができたらうれしい」と来場を呼びかける。
同所は2024年12月に神奈川県住宅供給公社の本社ビル1階に移転した「マスマス関内」を運営する「関内イノベーションイニシアティブ」が運営を行っている。
開催時間は18時~20時。参加費は学生500円、一般1000円。対象年齢は20歳~30歳。申し込みはフォームから受け付けている。